多様化する潤滑プロダクション・プランを的確にサポート。

シングルライン集中潤滑装置

鉄鋼機械設備をはじめとする大型の生産設備機械は、近年、ますます複雑化、大型化の傾向にあります。これらの設備は潤滑箇所も多く、高速、高荷重、長時間運転など稼動状態のもとで潤滑に要求される条件も厳しさを増しています。シングルラインシステムは、このような過酷な環境下にあっても、正確な給油量を、確実に自動給油できる最も効率的で信頼性のある集中潤滑装置として、広く採用されています。

シングルライン集中潤滑装置とは

1台のポンプと進行作動方式分配弁と配管によって構成され小形から大形の設備機械にまで対応できる潤滑システムです。軸受個々に対する給油量を予め計画することにより適確な給油を得ることが出来ます。
■給油量の選定
分配弁エレメントの選定により給油量を適量に設定することが可能です。
■確実な比例分配
設定された給油量は環境(軸受、抵抗、温度)により変わりません。
■システム動作の保証
進行作動方式により動作が保証されております。
■シンプルな配管
供給配管が1本で狭い所へも配管が容易にできます。

進行作動方式の作動原理

図

進行作動方式は供給管が1 段目のピストンに繋がっており、他のピストンへの通路は各々の上流のピストンにより遮断されています。従って、1段目のピストンが供給管から送られてきた潤滑剤により押し下げられ給油を終えると、2 段目のピストンへの通路が開き給油します。給油を終えると、3 段目のピストンへの通路が開き給油を行います。このように進行方式は順次給油するので、給油抵抗が大きく異なる軸受けに対しても確実に給油することができ、給油の確認も1 個所で容易に行うことができます。

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